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​チーム紹介

TANASHIソーラン会​

​ 私たちTANASHIソーラン会は、西東京市を拠点に活動しているよさこいソーランチームです。
 地元のイベントや福祉施設などでの演舞披露、学生への演舞指導をはじめ、池袋の東京よさこい、日本橋の大江戸活粋パレード等、大きなイベントや祭りにも積極的に参加しています。
 日本だけではなく、「まつりinハワイ」にも過去3度参加し、海外へ日本の和をアピールしてきました。

​踊りについて

 踊り子全員の調和・動きが揃うことによる美しさを大事にし、江戸から続く東京の粋を見る方に感じてもらえるように練習を重ねています。
 よさこいに必須の鳴子だけではなく、提灯や中旗を持つ踊り子、チームカラーの大旗を豪快に振る旗手がいるのがTANASHIソーラン会の大きな特色となっています。

​会の歴史

 TANASHIソーラン会の始まりは、2000年に地元の祭りで南中ソーランを踊ろうと、小・中学生の親子を中心に踊り好きが集まったのがきっかけでした。よさこいソーランの魅力にはまり、踊る姿を見て新しい仲間が増え、会は現在まで続いています。当時の小・中学生が今では大学生や社会人になり、現在も会の主力メンバーとして活動を続ける人もいます。
 「TANASHIソーラン会」という名前は、会が誕生した2000年に旧田無(たなし)市と旧保谷(ほうや)市が合併して西東京市となり、田無市に住んでいたメンバーたちが、自分たちの地域の名前を残したいという想いから命名しました。今は市外から通うメンバーもいますが、初心を忘れず、地元愛を大切にして活動を続けています。
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